平成18年度第1回鏡ヶ池会役員会議事録(抜粋)

日時: 平成18年4月14日 18:00〜20:00
場所: 社会基盤工学専攻大会議室
出席者: 本多会長,水野(1期),高瀬(2期),横田(6期),寺島(8期),神野(10期),伊藤(11期・教員),小松(12期・東京支部),大東(16期),西岡(18期),水谷(19期),若杉(22期),中村(23期・幹事長),中野(24期),野田(25期・副幹事長),川崎(29期・名簿),荻野(30期),倉内(31期・会計),小塩(31期・名簿),木俣(31期・関西支部),田代(35期・名簿),中井(36期・会計),田代(36期・会計),田畑(36期・シャチ),上田(39期・名簿),竹下(40期),千田(41期),安藤(42期),安藤(旧教職員),葛(25期・留学生)

 役員会に先立ち,新会長挨拶および幹事自己紹介があった.

報 告

1. 平成17年度分会計決算報告 (倉内)
17年度の会計決算報告が行われた。
2. 後援基金報告 (中野)
    17年度下半期の支出状況について報告があった.詳細は博士論文印刷補助4件.  
3. 教室近況報告 (伊藤)
331日退職(宇佐美教授)および転出(鷲見講師,森杉助手,金助手)ならびに41日昇進(戸田助教授)および着任(田代助手,ペリン助手)の教員紹介,林教授が環境学研究科長に選ばれたこと,伊藤教授が図書館長に再選されたこと,岩田名誉教授および福本名誉教授の現状などの報告があった.
4. 支部活動報告
1) 東京支部 (小松)
      ・ 17年度の活動報告および18年度の活動計画が報告された.
・ 18年度は、13期から支部会長を,15期から支部副会長を選出する予定であること,幹事会社が東亜建設(株)となることが報告された.
・ 東京支部総会を11月17日(金)18:30より,Y’sエステックにて開催されることが報告された.
 
2) 関西支部 (木俣)
・ 17年度の活動報告が行われた.
・ 支部活動の課題として,支部大会参加者を増やすこと,本部援助金の活用,が挙げられことが説明された.
5. ホームページ運用状況報告 (中村)
・ホームページの運用状況の報告ならびに今後のサーバーの利用について説明が行われた.
・サーバーの利用については,メーリングリストをつくることが可能であり,会員への案内にメールを利用するために,全会員を対象としたメーリングリストの作成が提案され,了承された.ただし,メーリングリストの利用者権限の明確化,BCCで送付可能なものとする必要がある,メーリングリスト作成のためのメールデータの収集・変更方法について検討する必要がある,等の意見が出され,具体的な方法を今後検討することとした.
・各期のメーリングリスト作成も可能であり,その場合は各期が申し出ることとした.
・データ管理の重要性から,安全なファイルサーバーの構築が提案され,了承された.次回役員会に具体的な提示をしてもらうこととした.
6. 土木事業談話会・マナー講座報告 (中村)
    ・12月3日(土)に土木事業の談話会を行い,約70名の学生が参加したこと,懇親会費用12万円を鏡ヶ池会が補助したことが報告された.
・1月18日(水)にマナー講座を行い,約50名の学生が参加したことが報告された.
・50代および60代のOBを講師とした企画については,現在検討中であることが報告された.
 
7. 鏡ヶ池会懇親会について (中村)
    ・5月19日に行われる懇親会について説明された.
・100名程度の参加者を目標としているが,参加申込者が現在までに25名と少ないことから,各期幹事には引き続き参加者を募って頂くこととした.
 
8. 平成18年度ホームカミングデイについて (伊藤)
    ホームカミングデイが9月30日(土)に行われる予定であること,昨年度は2,000人程度の参加者であったが,今年度は5,000人以上の参加者を目標していること,等が報告された.その際に,鏡ヶ池会と教室が協力して行う行事について検討をすることとした.また,10月に豊田講堂が大改修されることが報告された.  

議 事

1. 幹事・役員の変更および役割名称の変更について (中村)
    ・各期幹事の変更が承認された.29期:鷲見哲也→川崎浩司,37期:判治剛→吉嶺建史,40期:宮脇真二郎→竹下博之(敬称略)
・名簿担当として田代喬(35期),会計担当として田代むつみ(36期)(敬称略)が承認された.
・シャチ担当の1名については現在調整中であり,事後承諾とすることが承認された.
・名簿と会計のデータベースの一元化に伴い両者の作業内容がオーバーラップすることから,それぞれの役割名称を会員担当(名簿),会員担当(会計)とすることが提案され,了承された.
 
2. 平成17年度第2回鏡ヶ池会役員会議事録(案) (中村)
    議事録案を承認した.  
3. 「会員名簿No.42」編集方針 (川崎)
    No.41の編集・発送の総括,No.42の編集方針と今後のスケジュールが説明され,了承された.  
      ・ No.41では印刷発送業者の手違いにより,発送時期や会費振り込み用紙の再発送の問題が生じた.今年度は,印刷発送業者の変更・選定も検討する予定である.
・ 自動版下作成システムを開発・構築し,本格的に導入した.今年度もバージョンアップを行う予定である.
・ 各期幹事とメールでやりとりをすることで,データの信頼性向上,作業能率のアップが出来たことから,今年度もメールを使ったやりとりで行う.
・ スケジュールは昨年と同様である.ただし,12月初旬に到着するように作業を進める.
 
4. 「しゃちNo.47」編集方針 (田畑)
    シャチの編集方針が説明され,了承された.  
      ・ 特集は,宇佐美勉先生退職記念,となる.
・ 今年度からA4版化するので,フォーマットについて検討中である.
・ ページ数が昨年度より大幅減の予定であるが,投稿を広く求めたい.各期幹事も何か情報があれば連絡することとした. 
 
5. 学生会規約について (千田)
    学生会規約(案)が説明された.第11条を「学生会顧問は鏡が池会の決定するところとする」と変更することで,内規(案)が了承された.学生会には毎年10万円を支給する.  
6. その他 (中村)
    (1)

幹事の交代について

名簿の修正等の連絡が幹事と不通になっている期があるため,2年間で役員会(4回)に一度も出席(代理出席)していない場合,または2年間名簿の修正の連絡がない場合には,その期の幹事を変更してもらうこととした.
 

 
    (2) 次回の役員会

次回は10月6日(金)18:00〜行うこととした.